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小野寺防衛相 森本敏 防衛費 GDP1% の今後

政治と思想とマスゴミ防衛費, 小野寺五典, 森本敏

小野寺五典
防衛大臣 自由民主党衆議員議員

外務大臣政務官(第3次小泉内閣)、外務副大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、防衛大臣(第12代)、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、自由民主党政務調査会長代理、自由民主党宮城県連会長等を歴任した。

森本敏

航空自衛官、外交官。拓殖大学第19代総長(2016年3月-)、特任教授、防衛大臣政策参与、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)運営委員、防衛法学会顧問。元防衛大臣(第11代)。東京都出身

 

2018年7月12日(木)
小野寺防衛相×森本敏 日本防衛『新地平線』

引用抜粋
http://www.bsfuji.tv/primenews/text/txt180712.html

小野寺防衛相
「あまり防衛費をGDP比という形で積み上げるということはどうなのかなということは思います。でも、日本の現在の防衛費というのは米軍再編の予算を除けば、対GDP比0.875%ですから、0.9%にもなっていません。実はそういう予算の中で私どもはこの国を守るためにしっかりいろいろな形で効率的に節約をして行っているというのが日本の防衛体制だと思っています。必要なものを積み上げ、その中で最終的にこの金額でということで要求させていただきますので、私どもとしては必要な額を予算として認めていただいていると思っております」

小野寺防衛相
「たくさんあれば、それはありがたいと思いますし、これは応援のためにたぶん言っていただいていることだと思います。ただ、私どもは政府として当然、必要なものを積み上げていく中で、このぐらいのことで、国会でお認めくださいと言いますので。結果として、それがGDPでどうなるかということなので、目標というよりはむしろ必要なものを積み上げていくというのが防衛予算だと思います」

森本氏
「まずNATOというのは、もともと現在29か国の集団安全保障体制、集団防衛体制の中で、それぞれの国がそれぞれの役割を果たしてトータルで地域の安全を維持しているんですね。だから、共通の目標を設定しても意味があるわけですね。アジアのように、たとえば、アメリカとの2国間の同盟関係になっている国に、NATOの論理を当てはめるのはだいたい安全保障の論理から言うとあまり正しい論理ではないんですよね。防衛費というのは、置かれている安全保障環境、つまり、脅威の認識、もう1つは、それに必要な我が国に必要な防衛力をトータルで積み上げた結果として出るものであって、数字を基準にして議論するというのは適切ではないです。

ただ、アメリカがなぜ、昨年もそうだったのですが、2%を非常に強く主張し、今回は急に4%と言い出しているのか、理由が私は2つあると思うんですね。1つは、もともとNATOの全防衛費の中でアメリカが1か国で負っている防衛費というのはだいたい7割ぐらい、67%…68%と圧倒的にアメリカが負っているわけです。

たとえば、ヨーロッパとの貿易インバランスを考えても、つまり、果たすべき役割を果たしてないということなので非常に不満を持っている、ドイツなんかに特に不満を持っているということなんですね。それが出ているということと。もう今週の週末には米露の首脳会談があるので、現在のNATOの防衛費の基本は冷戦後にもう一度ロシアの脅威というものに立ち返って北大西洋条約第5条の任務、本来任務に戻ろうとしているNATOの性格から見て、ここで米露の首脳会談の前に、こういうのを打ち出してロシアを牽制しておくという政治的な意味合いもあったのだろうと。アメリカがもともとGDPで3%しか出していないので、自分で4%を言うというのは、自分でアメリカの国防費の首を自分で絞めるようなものなので、どういう感覚で4%の数字が出てきたかはよくわからないのですけれども…」

小野寺防衛相
「私どもは必要な装備を効率よく備えるため、隊員がしっかり活動できる、訓練費も含めて、予算ということで積み上げさせていただきますので。そこは国の財政ということもあります。国民の皆様に対して税金を使わせていくいただくわけですから、そこは効率的な整備にしていきたいと思っています」

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